ぺらふぇす参加作品
掌編小説『虚無を食む』
ぺらふぇすにて、いただいた感想です。
お読みいただき、ありがとうございました!
こんにちは、拝読しました。
みたかさんの文章には心の隙間に入り込んでくる強さと、情景が浮かぶ美しさを感じて好きです😆
私も食べること嫌いなのでどう展開していくかワクワクして読みました。男がお喋りでぐいぐい来ましたが、職については距離を保ってていいな~!と思いました。 #ぺらふぇす
夏でも食欲は落ちません。
およそ拒食とは無縁なのでこの主人公の気持ちは想像しないとわかりません。
でも細かい心情描写のお陰でわかる気がしました。
隣に座った「男」の素っ気ない優しさが良いですね。
ほんのひとときのやりとりですが、最後はとても温かい気持ちになりました。#ぺらふぇす 感想 https://t.co/OY44cIjHJo
拝読しました。
食に興味の無い人の生きづらさが胸にきました。
ラスト、その想いを受け入れられて、少し気持ちが前向きに動くところが素敵でした。
#ぺらふぇす https://t.co/t6EdEEIUm0
「虚無を食む」、拝読しました。ごはんをたべるのが苦なひとと幸せそうにたべるひとのはなし。このひとたちが出会えてよかったなあとおもいます。授業でおなじグループになったこともあるけど…という関係がまたリアルで良いです。端正な文章で書かれていてすごく素敵な作品でした◎#ぺらふぇす https://t.co/Ll80X65tCM
#ぺらふぇす 読む前から「食事が苦手な人・食べると具合が悪くなる人」などの話を聞いていたので、主人公も今まで辛かっただろうなと。今の状態を主人公の当たり前と受け止めた人の出会いが良いものだったと、その場を離れ難いと思う気持ちから伝わりました。 https://t.co/hQm0htP1Cv
#ぺらふぇす 「食」ということ自体が苦手になった時期があるのでなんとなく私なりに主人公の気持ちがわかるような。食べないといけないって面倒くさいなとは今も時々思います。主人公にとって、確かにこの「男」のありかたは望ましいものかもしれない。 https://t.co/vra41rOZL9
みたかさん(@hitomi_no_tsuki )の虚無を食む読ませて頂きました。鬱々とした気持ちの主人公がじわじわと希望を見見つける話、素敵です。表紙の日陰と窓からの光が内容と合っててとても好きです🥰 pic.twitter.com/dR6LRvIbZD
今回は「食」について書いた作品となりました。
食べるのが嫌いな私にとって、一度は書いてみたいテーマだったのです。
自分の感情が多く反映されているので、発表するのには少し不安がありました。
「食べるのが嫌い、煩わしい」と言うと、信じられない、理解できないと呆れられることが多く、そのたびに虚しさを感じてきました。
その気持ちを小説として形にし、読んでいただけたことがとても嬉しく、今の自分を少し受け入れられるような心地がしました。
『虚無を食む』は、自分と向き合うことができた大切な作品となりました。
素敵なイベントを企画してくださり、ありがとうございました!
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