ぺらふぇす いただいた感想と振り返り

ぺらふぇす参加作品

 

掌編小説『虚無を食む』

 

 

 

 

ぺらふぇすにて、いただいた感想です。

お読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

今回は「食」について書いた作品となりました。

食べるのが嫌いな私にとって、一度は書いてみたいテーマだったのです。

自分の感情が多く反映されているので、発表するのには少し不安がありました。

 

「食べるのが嫌い、煩わしい」と言うと、信じられない、理解できないと呆れられることが多く、そのたびに虚しさを感じてきました。

 

その気持ちを小説として形にし、読んでいただけたことがとても嬉しく、今の自分を少し受け入れられるような心地がしました。

 

『虚無を食む』は、自分と向き合うことができた大切な作品となりました。

 

素敵なイベントを企画してくださり、ありがとうございました!

 

 

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